初夏の若い枝を採取し、樹皮を剥がして日干しさせたものを生薬として使用します。 新芽が少し大きくなった頃の赤い葉も使用します。 効能:胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃酸過多、胆石、胆のう疾患、はれもの、できもの、胃がん等 主要成分:ベルゲニン、ゲラニイン、マロチン酸等 民間薬として使用される。 TLC確認試験 PDFファイル