コナジラミ類
初夏から秋まで数回発生するそうで、1か月ほど繁殖活動するそうです。 画像のコナジラミはイチゴの葉にいたものですが、ユズの葉が大きな被害にあいました。 コナジラミに葉液を吸われた後にすす病(葉の表に黒いすすのようなものが付く病気)が発生しました。 葉を一枚一枚水洗いして、薬剤散布しまた。 薄い色の幼虫が生き残っていたのか? 又は成虫が飛来したのか? すぐに寄生されてしまいました。 数回にわたり薬剤散布しました。
薬剤 ⇒ ベニカ水溶剤(ユズ、柑橘系)など。
コナジラミ | コナジラミの幼虫 | すす病 |
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虫取りのテープ | ベニカ水溶剤 |
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