ジョウビタキ
スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の冬鳥です。 日本では冬鳥であるが、北海道の特定地では繁殖例も観察されている。 日本全国の山地から平地で生息する。 明るく開けた場所を好み、林縁や農耕地、庭先などで見られる。 縄張りを作るため、秋の渡来から1ヶ月位は電線などでよく鳴いている 同種やモズと縄張り争いをする。 鏡に写った自分の姿にも攻撃をする。 お辞儀をしながら尾を上下に動かしている様子が多い。 木の実や昆虫、ミミズなどを捕食する。 雌は全体に灰色部分が多いが雄は頭部が白っぽくなり、胸部分からオレンジ色が美しい。
2014/12 豊中市勝部 | 2015/ 1 豊中市勝部 | 2015/ 1 豊中市勝部 |
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