kan3の場所 Topページ»身近な生き物図鑑»花や草木のページ 目次»ニシキギ科

ニシキギ科

大半が常緑または落葉の木本で、蔓性植物もある。 日本にはニシキギ、ツルウメモドキ、 マサキ、ツルマサキ、マユミ、ツリバナなど、5属27種が自生し、庭木や生け垣などに利用される。 花は小さく、あまり観賞価値はない。 しかし、果実が裂開すると赤い仮種皮に包まれた種子が現れるものが多く、 美しい。 ニシキギは紅葉が美しい。 花は両性または単性で、放射相称、子房上位で、 がく・花弁・雄蕊各5個からなる。果実は少数(2-10個ほど)の大型の種子を含み、蒴果、液果または翼果となる。

※ Wikipediaより抜粋


ウメバチソウ