常緑樹も落葉樹もあるが、すべて木本。新芽は鱗片が螺旋状に並んだもので包まれる。 雌雄同株で、雄花は穂状について垂れ下がり、いわゆる尾状花序である。 殻斗(総苞片が硬く変化したもの)に1個ないし2-3個の果実(堅果、一般に「ドングリ」と呼ばれる) の基部あるいは全体が覆われ、殻斗果(ドングリ状果)と呼ばれる偽果をつける。
※ Wikipediaより抜粋