ヤナギタデ
タデ科イヌタデ属の1年草です。 花期は6月〜11月頃です。 草丈が結構大きく、1メートル近くもありました。 花は小さく、3〜5mmほどかと思います。 他のタデ類のように花が密につかず、パラパラとついていました。 葉はかなり細長く、シャープな感じで、先が尖ります。 柱頭が2本、托葉鞘に毛があるなどと、 葉を噛むとかなり辛く、唐辛子や辛子や山葵などとは違う辛さでした。 このことからヤナギタデとしました。 ※ 刺身などの横にある赤く小さい葉のようなもの(紅タデ)は、この植物の子葉だそうです。 by 武田薬品工業
2017/10 宝塚市西谷 | ||
---|---|---|
2017/10 宝塚市西谷 | ||
---|---|---|
2017/10 宝塚市西谷 |
---|