バラ科キンミズヒキ属の多年草です。 花期は7〜10月頃です。 花弁が太く、雄しべの数が多いものをキンミズヒキとしています。 この草本は、生薬として利用されるそうです。
※ がん細胞を死滅させる能力があることが発見されて、研究が進んでいるようです。 また民間薬として、止血剤や抗菌、消炎、鎮痛作用もあり、健胃、下痢止めに使われたりするそうです。