キク科キオン属の多年草です。 真夏以外花は咲いているようです。 マダガスカル原産だそうです。 花の茎が枝分かれしているところ等からナルトサワギクだと思います。 花の直径は約3センチほど、花の茎は4〜50センチありました。 葉は細長いヘラのような形でした。 毒性があり、中毒症状を起こすといわれています。 また、アレロパシー作用も持っているそうです。